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にほんごいちねんせいシリーズ とは

7 gatsu



バイリンガル児童とは

この日本語教材は、対象を「海外に住むバイリンガル児童」と定めていますが、この場合のバイリンガル児童とは、海外に住み、家庭で日本語を話せる環境にあり、その国の学校教育を受けている児童を指しています。


教材の生い立ち

これまで私達は、スイスに住むバイリンガル児童に日本の国語教科書で日本語を教えてきました。

国際化の波と共に、バイリンガル児童が急激に増えているにも関わらず、そのような子供達の日本語学習に適した教材は非常に少なく、一週間に一回限られた時間のなかで、いかに無駄なく効果的に日本語を教えていくかとういのが私達の課題でした。

1997年にスイス日本語教師の会で、教材研究が行われてきました。その過程で、バイリンガル児童にふさわしい教材の必要性を感じた教師が集まり、この教科書シリーズを制作しました。


スイス日本語教師の会 教科書制作グループ

フックス・清水美千代(バーゼル日本語学校)
クレニン・道上まどか(ベルン日本語教室)
カイザー・青木睦子(ルツェルン日本語学校)
ペルセニコ・長森千枝(チューリッヒ日本人学校日本語補習校)
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スイス在住 小石川朝香さんの感想

息子はどうも漢字に興味があるらしく、張り切って教科書の漢字を読んでいます。 今79ページ辺りを読んでいます。 もちろん全部習得しているわけではありませんが、先が楽しみでしょうがないらしいので、けっこうスラスラ進んでしまっています。
その他、特にうけたのは「いろはにこんぺいとう」「はなのみち」「いろいろないろぬり」「あそびうた」。
ワークブックもおかげさまで、順調に進んでいますよ。文字を色鉛筆で囲む作業が大好きで、楽しみにしています。
とにかくおかげさまで、私の子供にはこれがきっかけで日本語の勉強に興味を持ってくれて良かったです。 はじめはすこし驚きましたが、値段的にも使ってしまうと今は適当だと思います。 挿絵も可愛くて私も子供も楽しく見ています。

スイス・ジュネーブより

「にほんご1ねんせい」教科書とワークブック、ジュネーブ日本語補習学校に届きました。 どうもありがとうございました。
早速、幼児部と低学年の職員で拝見させていただきました。 とてもよくできているので感心しています。
製作にあたっての皆様の熱意が感じられる内容ですね。 イラストがとてもかわいらしいですね。 見ていてほっとします。
私はジュネーブの補習校で幼児部年長組の担任をしています。 1年目で右も左もわからずに手探りの状態です。
フランスのリヨンの補習校の幼児部の先生に「とてもいい」と勧められて「にほんご1ねんせい」を今回注文させていただきました。
線のおけいこや、「かごめかごめ」は授業でもちょうど取り入れたところだったので、嬉しく教科書を拝見しました。
幼児部年長組では、週1回の2時間の授業を行っています。 はじめの1時間でひらがなの読み・書きをおけいごし、後半1時間は歌・ゲーム・手遊び・本の読み聞かせ・工作をしています。
授業で早速「うみ」の歌を歌って、折り紙にも挑戦してみたいと思っています。
ひとつ疑問点があるのですが、「な」の字の3画目は撥ねになるのではないでしょうか? 目を通したところ、この点だけが気になりました。
こちらの思い違いでしたら、申し訳ありません。

本当にすばらしい教科書を送っていただきありがとうございました。これからの授業の指針に大いに役立てさせていただきます。
次の本ができるのを心待ちにしております。
教科書製作グループの皆様方のますますのご活躍をお祈りしております。

ドイツ在住 ケーラー花子さんの感想

こんにちは。 昨日、本が届きました。
私も読んでみていいなぁ、よく作ってあるなぁ、と感心しましたが、子供のほうが大喜びで、自分からすすんで本を読んでいるのには驚きました。
「にほんご2ねんせい」も製作中だそうで、ぜひ頑張ってください。
それでは、寒さがどんどん厳しくなりますが、お体に気をつけて、お仕事がんばってください。

スイス在住 バンヘギ裕美子さんの感想

うちには現地で小学6年生、日本だと中学1年生の娘もいます。 当初は日本語の学習にも力を入れていましたが、ここ1年くらいは現地校の宿題が多く、日本語学習に時間を割くのがむずかしくなってきました。 二人とも「教科書を読んで書く」を基本にしていたのですが、「にほんご1ねんせい」を下の子に与えたところ、教科書での勉強よりもやる気が高まり、そのため効率良くひらがなを覚えることができました。
そこで未だに2年生の教科書を使っている上の子に「にほんご2ねんせい」を取り組ませようかと考えている次第です。
本書の良いところは、現地の子供に分かりやすい単語を使っているという点でしょうか。
普段から日本語で話しかけたり、日本語絵本の読み聞かせをしていれば、本書に出てくる物の名前はだいたい分かりますし、そのため日本に住んでいない子供でも抵抗感無く取り組めるはずです。
そういう意味で本書は、諸々の事情で補習校に通えない子供たちが日本語の読み書きを習うのに最適な日本語教材だと思います。
多くの方に愛用されて、これから3年生、4年生と続くことを祈ります。
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